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2009年12月10日 (木曜日)

12月9日のニュース【人事関係】

*[人事関係]
-小沢幹事長、党幹部らと陳情巡り会合
民主党の小沢幹事長は輿石参院幹事長ら民主党の幹部と会談し、党で一本化することになった陳情などを巡り意見交換を行いました。
会合では、幹事長室に一本化することになった自治体や各種団体からの陳情について、来週初めをめどに優先順位を判定することなどが確認されました。出席者によりますと、小沢氏は陳情の優先順位を決める会議について意欲満々の表情だったということです。
また、出席者の多くが政治家生活20年を迎えるという話題が出た際に小沢氏は、「27歳で俺は当選した」と今年で政治家生活40年を迎えることをアピール。この発言に出席者からは「20年といったが、まだ小沢さんの半分か」とため息が漏れたといういうことです。

-民主党、陳情300件超を判定 重点項目は来週に政府へ要望
民主党は9日、国会内で2度目の「陳情判定会議」を開き、自治体や業界団体などから寄せられた300件超の陳情内容を精査した。判定は、幹事長室に一元化する新陳情システムのもとで約3時間にわたって行われた。マニフェスト(政権公約)などにかかわる重点項目は社民、国民新の両党とも調整したうえで、15日にも小沢一郎幹事長が鳩山由紀夫首相と会談して伝える。

-小沢氏ら15日にも首相に伝達 “仕分け”済み重点陳情
民主党は9日午後、正副幹事長会議を国会内で開き、自治体や各種団体などから寄せられた300件超の陳情に関し、幹事長室で一元的に集約する新ルールに基づく“仕分け”を実施した。重点要望を抽出した上で、15日か16日に小沢一郎幹事長が鳩山由紀夫首相に直接会って伝達する。
重点要望については今後、連立政権を組む社民、国民新両党と調整を進める。小沢氏には両党幹事長も同行し、一部は与党3党合同の要望とする方向だ。
小沢氏は会議で「陳情を受けるばかりでは駄目だ。無駄を排除し、その分財源をひねり出す努力をしてほしい」と述べた。
陳情の処理をめぐっては小沢氏が2日の会議で、党マニフェスト(政権公約)に沿った要望を優先して取り扱うなど「仕分け」基準を提示。地方交付税や新幹線整備など国全体にかかわる20~30件が重点要望として取り上げられる見通し。陳情を幹事長室で一元的に取りまとめ各府省政務三役に取り次ぐ新ルールは11月初めに導入された。その後、党が受け付けた陳情は300件を超えた。

-「内閣はどうなってるんだ」=小沢氏、普天間で苦言
 民主党の小沢一郎幹事長は8日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関して「今の内閣は一体どうなってるんだ」と述べ、鳩山内閣は連立相手の社民党への配慮が不十分だと苦言を呈した。社民党幹部が電話で、決着が越年する見通しとなったことへの謝意を示したのに対して答えた。
 輿石東参院議員会長も同幹部の電話に「3党連立は大事だ」と語った。社民党は、政府内で一時、同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとの日米合意に沿った形で年内決着の流れがつくられつつあったことに反発。小沢、輿石両氏に政府への働き掛けを強めるよう求めていた。

-11日に与党党首会談=首相「喫緊課題で意見交換」
 鳩山由紀夫首相は9日午後、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)、国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)と11日に会談することを明らかにした。首相の呼び掛けによるもので、米軍普天間飛行場の移設問題や2009年度第2次補正予算案の経済対策をめぐり与党内で足並みの乱れが表面化したことから、3党の結束を再確認する狙いがある。
 首相は9日午後、首相官邸で記者団に、党首会談の趣旨について「連立政権を組んで今日までご苦労いただいたから慰労したい」と説明。福島氏も午後の記者会見で「信頼関係を強めるために意思の疎通を図りたい」と語った。
 一方、首相は「当然のことながら、喫緊のさまざまな課題に対する意見交換も行う」と表明。普天間問題の対応や、10年度予算編成などもテーマに上る見通しだ。

-11日に与党党首会談…普天間など協議
鳩山首相(民主党代表)が11日に、連立政権を組む社民党の福島党首、国民新党の亀井代表と首相官邸で会談することになった。
首相が9日、首相官邸で記者団に明らかにした。沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題や、2010年度当初予算などについて協議する。
首相は「連立政権でご苦労いただいた慰労を申し上げるのが基本的な趣旨だが、喫緊の様々な課題に対する意見交換が行われる」と語った。3党間では、09年度第2次補正予算案の規模を巡って菅副総理と亀井氏が対立したり、普天間移設問題で福島氏が現行の移設計画に強硬に反対したりと、摩擦が生じている。

-亀井金融相「自分は根に持つ男ではない」
国民新党・亀井金融相は9日の会見で、今年度第2次補正予算案に盛り込む緊急経済対策をめぐって菅副総理と激しく言い争ったことについて、「自分はあれくらいで根に持つ男ではない」と述べ、しこりは残らないとの考えを強調した。
亀井金融相は菅副総理について、「あれだけの政治家だからわかっているだろう。
人間たまにカッとすることもある」と述べた。一方で、「民主主義は少数意見を尊重しないといけない。連立3党は平等だ」と民主党に注文を付けることも忘れなかった。
また、亀井金融相は、今年度第2次補正予算案と来年度予算案を合わせた経済対策の規模について、「前の麻生政権の予算102兆円を下回ることがあってはならない」と述べ、景気対策として大規模な財政出動をすべきとの認識を示した。

-民主に党首会談申し入れ=共産
共産党の穀田恵二国対委員長は9日午前、民主党の山岡賢次国対委員長に電話をし、2010年度予算編成を前に、鳩山由紀夫首相と志位和夫委員長との党首会談を行うよう申し入れた。志位氏は会談が実現すれば、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の無条件撤去を求めるほか、雇用問題を含む独自の緊急経済対策の実行を要請したいとしている。

-国家戦略室の態勢強化=民主が「助っ人」送り込み
民主党は8日、政府の国家戦略室が担う中長期の成長戦略づくりなどを支援するため、党所属国会議員十数人を同室に派遣する方針を決めた。党幹部によると、行政刷新会議の「事業仕分け」を担当した議員らを中心に起用する。国会議員の政府入りは国会法などで
一定の制約があるため、当面は党から「助っ人」として送り込む形とする。
戦略室担当の国会議員は現在、菅直人副総理兼国家戦略担当相や古川元久内閣府副大臣(室長)ら4人のみ。このため菅氏が先月中旬、民主党の小沢一郎幹事長に会い、態勢強化へ協力を求めていた。

-戦略室などに民主・枝野氏ら=「仕分け人」含め12議員
民主党は9日、重要政策の策定に当たる国家戦略室や無駄な事業排除に取り組む行政刷新会議の作業を支援するため、政府に送り込む国会議員12人を内定した。同党で「事業仕分け」を担った枝野幸男元政調会長ら7人全員と、平岡秀夫衆院議員ら5人で、小沢一郎幹事長が人選した。
平野博文官房長官は9日午後の記者会見で、12人の役割について「行政刷新的な立場での厳粛なる(2010年度)予算編成や、中長期の大きな目標を掲げるための制度設計などがある。基本は国家戦略室を中心に担当していただく」と語った。枝野、平岡両氏以外のメンバーは次の通り(敬称略)。
寺田学、菊田真紀子、田嶋要、津川祥吾、下条みつ、手塚仁雄、藤田一枝、黒岩宇洋(以上衆院)、尾立源幸、蓮紡(以上参院)。

-【ワイドショー通信簿】「独法新設おかしい!」 仙谷大臣の反論は…
スーパーモーニング
「新独法とはおかしい!」 仙谷大臣の反論は…
<テレビウォッチ>事業仕分けで時の人になった仙谷・行政刷新担当相がナマ出演して、独立行政法人の問題で語った。
独法が「天下り」の温床であることは誰もが知っている。年間3兆5000億円もの金がつぎ込まれる独法とは何か。具体的に名前をあげて独法を解析した。
まず「雇用・能力開発機構」。職員数3689人、予算5822億円。うち特別会計から1000億円以上が支出されている。
麻生内閣の下でどうなったかというと、「私のしごと館」と「雇用促進住宅」は廃止、都道府県などに移管は、「職業能力開発短期大学校」と「ポリテクセンター」(ともに一部)。「職業能力開発大学校(10か所)」「職業能力開発総合大学校」など残りは、「高齢・障害者雇用支援機構」という別の独法へ移ることになっている。
玉川徹は、「看板の架け替えという以上に、そもそも国がやることなのかどうか」と、お寒い業務内容を説明した。
仙谷大臣は「問題点はその通りだが、われわれがやったことじゃない」(笑い)
「われわれは前から言ってる。1000分の3.5の雇用保険料を雇用主からだけもらって、厚労省にとっては別の財布。スキヤキを食べる離れとして温存している」「それよりも、本来業務の使命や目的が時代に合ってるのかどうかが1番の問題だ」と。受講者の就職に結びつかないのだという。
赤江珠緒は「民間にすればいいんでしょうか」
仙谷「民間にすると、利益を生むものでないと止めてしまう。目的を問い直して、ガバナンスの問題をクリアして、最後に職員のナマ首をとばさない方法を考えないといけない」
もうひとつ、「地域医療機能推進機構」という新たな独法ができようとしている。社会保険病院(52か所)と厚生年金病院(10か所)を合わせるというもので、今国会で継続審議。玉川は「これら病院は公益法人が運営している。マニフェストに反するのでは?」。
赤江が、「独法やめるというのに、新独法とは?」。
仙谷「荒っぽい還元論では、この独法問題は解決しない。地域医療の核になっている病院なんです。これが経営が不安定で医者がいなくなった。これはいけない。例えば県立病院の分院にするとかしてでも、分担と連携してやろうと……」
玉川は「でも新独法とはおかしい」
仙谷「だから観念論ではなく、いったん独法という形で止めようというもの」「独法ごとにミッションが違います。仕事を返すのか潰すのか。マニフェストは荒っぽく書いてあるが、もう少し丁寧に見ないといけない」「来年の4 月から6つのガンセンターとかを独法化する。これは、独法化するんならこうしないといけない、というものを作ろうとしている」
森永卓郎が「結局天下りでしょ」
仙谷「先に天下り公募50ポストに2300応募があって、次第に天下りはなくなっていく。事業仕分けで、公開が何よりだとわかった。政治全体が国民の目で洗われる。文化大革命が起こってますよ」

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